一般的な狭い間取りのトイレでも、車椅子での入室や介助を可能にするトイレドア「ひきドア」

高齢者のトイレ利用で、身体能力が低下して、車椅子での移動や介助が必要になった場合、様々な問題がありました。
一般的なトイレの間口では車椅子がトイレ内に進入できず、介助者が入口から抱えあげて便器まで移動しなければならない。そして、トイレ内のスペースが狭く、介助に必要なスペースがとれないなどです。
そこで一般的な狭い間取りのトイレでも、車椅子での入室や介助を可能にするトイレドア「ひきドア」をご紹介します。
トイレドア 大建「ひきドア」

【特徴1】

通常の連動引き戸のように、握りバーを握って横方向に引き、次に握りバーに組み込まれたボタンでロックを解除することで、通常の片開きドアのように手前に開き、最大1135mmの開口幅を得ることが出来ます。
トイレの側面を広く開放することで、便器の近くまで車椅子で近づくことができ、そのまま便器へ移乗ができます。又、便器横を介助スペースとして活用できるので、脱衣や移乗介助も可能です。
トイレドア 大建「ひきドア」

【特徴2】

車いすを使用されないご家族の方には、通常の引き戸と同じようにご使用いただけます。

【特徴3】

トイレ側面を広く開放できるので、隅々までお掃除しやすく、便器等のメンテナンスもお手軽に出来ます。
トイレドア 大建「ひきドア」

【特徴4】

室内ドアとしてコーディネートしやすい木目調の6色柄をラインナップ。
トイレドア 大建「ひきドア」

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