狙われにくい家にするために

「侵入盗」と呼ばれるドロボーの種類
・留守の間に忍びこむ「空き巣」
・夜間、寝ている間に忍び込む「忍び込み」
・昼寝などの隙に侵入する「居空き」他
うち約7割が空き巣による犯行です。

「侵入盗」が下見で気にすること・留守の確認手口
侵入盗の半数は下見をします。見通しの悪い塀や2階への足場のある家は要注意です。侵入盗は狙いを定め、1週間~1ヶ月くらいかけて、生活パターンなどを調べます。最近の侵入盗は身なりがセールスマン風(スーツ姿)が多いそうです。

門・塀
不在時にも来訪者を録画できるカメラ付インターホンと、高さのある門扉と塀。門扉は開けにくいサムターン錠です。

庭・車庫・物置
侵入者を感知すると、強力ライトで威嚇するセンサーライトカメラ(録画・録音可)。足場になりやすい物置等は建物から離して設置するとよい。

玄関
人が近づくと自動点灯する熱線センサ付ブラケットと、ピッキングをアラームで警告する防犯アラーム付シリンダー。

窓・ベランダ
ガラス破壊時に警報で知らせるガラス・アラーム。又、外からの見通しをよくし、侵入しにくくするベランダ

簡単にできる防犯対策(心がけ)
・帰宅が遅くなる時は洗濯物を室内に干す。
・雨が降りそうな時は洗濯物を室内に干し、外出する。
・普段から地域ぐるみで防犯意識をもつ。
・旅行時には新聞を止める。
・郵便受けや植木の下などに合鍵を隠さない。
・留守番電話にせず、携帯電話に転送する。
・玄関や浴室・トイレの窓まわりに玉砂利を敷く。
・電力メータが道路から見えないように目隠しをする。

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